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2006年4月30日 (日)

立体看板の作り方

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まず、ロゴをA4いっぱいにプリントアウトし、セロテープで仮止めして、サイズと位置を決定する。サイズが決定したら東急ハンズの木工売り場で糸鋸カットをお願いする。強い光線が当たることを考慮すると、反りにくい合板が望ましい。合板にも種類があり、安いものではエッジが汚くなる(実はこれは反省)糸鋸カットの費用はこれで¥2700也。つや消しブラックのスプレーラッカーで、薄く何度も塗装する。少し浮かせた状態で壁に設置したいのだが、約3日考えた末、熱帯魚用のホースとコンクリート用接着剤を使って固定に成功。
せっかく、できてもスポットライトが当たらないと、間抜けです。来週にはスポットが取り付けられる予定です。

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2006年4月29日 (土)

実はけっこう悩んでいる。

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たとえば、銘酒といわれるお酒をいただいたら………
すぐにも栓を開けたい、早く呑みたい………
はやる心を抑えて真剣に考える。
独りで呑むか、気の合う誰かを呼ぶか………

さて、冷やで呑もうか?燗して呑むか………
燗で呑むなら、秘蔵の錫製チロリを使おう………
冷やで呑むなら冷蔵庫の温度は………

杯には、てびねりのグラスがいいか………
灰かぶりの信楽焼の猪口にするか………
幾度も、幾度も感触と重量感を試してみる。

つまみには日本海の一夜干しか………
地鶏を塩焼きにするも良し………
京の漬け物もおつなもの………
旬の肴を探して、市場を彷徨う。

そうだ、部屋には花を生けよう………
お気に入りのジャズで時を満たして………
決して酔ったりするものか。
最後まで味わい尽くしてやろう。この酒を。

ゆるり、一献。
すべては旨いお酒を呑むために………

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2006年4月17日 (月)

くちこ

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当店をオープンして以来、お客様との会話の中で、しばしば「美味しかった」という話題に上るのが「くちこ」でした。日本三大珍味といえば、唐墨(からすみ)、海鼠腸(このわた)、海胆(うに)、<海胆の代わりに河豚(ふぐ)の卵巣の粕漬けとする場合もある>ですが、何故か、「くちこの」方が「海の宝石」とまで呼ばれ、珍重されるようです。
地方によっては「このこ」とも、掛けた姿が三味線のバチの形に似ていることから「バチコ」とも呼ばれるようですが、実はナマコの卵巣と精巣を干したものです。すべてのナマコが持っているのではなく、大きめのナマコでも、当たりはせいぜい10匹に1匹で、時期によっては何十匹に1匹しか卵巣や精巣は入っていないとのことです。
さて、当店は、この「くちこ」を仕入れてしまいました。突出して価格が高くなるため、メニューには載せません。特にご要望があれば、出してみようと思います。なお、実はここだけの話ですが、お恥ずかしいことに………今日現在まで、私は食べたことがありません。

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2006年4月16日 (日)

春のきき酒会

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大津プリンスホテルで開催された「春のきき酒会」へ。会場を日本酒と焼酎に二分するが、日本酒もなかなか盛況でした。やはり、会場には若い人が目立ちます。滋賀県を中心に試飲してきましたが、「松の司」「笑四季」「御代栄」が印象に残りました。

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2006年4月15日 (土)

努めて日々進化するように

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確かに大きな変化はないのですが、日々進化するように努めます。たかが、ペーパータオルのゴミ箱ですが、探すこと2週間。やっとイメージ通りのモノに出逢えました。けっこう大変な仕事ですね。

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2006年4月14日 (金)

電飾看板?

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昨夜のお客様は、二組だけ。うーん、こいつは困った。当店には優秀な営業部員が数名いるのですが、皆、自分だけの秘密の「隠れ家」にしてしまう傾向があるようです。まあ、これについては文句は言えません。自分もそうでしたし、「隠れ家」にしてもらうことは店にとっても光栄なことです。しかし、あまりにお客が少ないと経営は破綻してしまいます。よし、店の前に派手な電飾看板をつけてやる!!!ネオンギラギラで大衆酒場も顔負けじゃ!!!!!!………どうだ!と言うわけで、手作りの電飾看板ができました。予算の関係で派手さも、大きさも至りませんでした。どうか潰れる前に見にきてください。

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2006年4月13日 (木)

和ヴァンギャルド

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当店は、先月まで50年間もの間、寿司屋でした。まだまだ、出前の注文電話がかかりますし、ひさご寿司を惜まれるのもしかたありません。改装もしておりませんので、イメージが変わらないのも原因でしょう。お寿司屋さんのアカルイ照明のままでは、日本酒Barと言ってもねえ………というわけで、少しずつ電気工事を始めます。今日はやっと、ハロゲンの光量調節ができるようになりました。来週には幾つかのスポットも入れます。目指せ「和ヴァンギャルド」なインテリア。


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2006年4月10日 (月)

のどぐろの一夜干し

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少しずつですが、メニューが充実してきました。「のどぐろ」は赤むつの一種。金沢の「いいぐる亭」で初めて食べてのけぞるほど旨かった肴。大好きな北新地の「ぼうず」でも一夜干しが定番となっていました。のどが黒いことから、この名がついています。当店は脂質含有量が豊富と言われる山陰浜田沖の「のどぐろ」の日陰干しを採用しました。潮風で、余分な水分だけを飛ばし、旨みをギュッ!と閉じ込めた逸品です。

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2006年4月 9日 (日)

京赤地鶏・モモの塩焼き

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成鶏になるまでおよそ85日間かかるという京赤地鶏は、脂肪が少なくキメ細かい肉質、深みある味が特長です。このモモ肉に、沖縄海塩研究所の「粟國の塩」で塩焼きにしました。当店の定番メニューに登場です。

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2006年4月 8日 (土)

アンリ・マティスの猪口

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何だか猪口に見える。フランスの画家アンリ・マティスが書いた絵?版画?の複製だから猪口の訳はない。しかし考えようによっては猪口かもしれない。というわけで、購入してしまいました。トイレに置くことにします。なお、この絵の詳しいデータはわかりません。わかる方、教えてください。複製とはいえ、けっこうするのですが………。

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2006年4月 7日 (金)

土佐宇宙酒

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4月1日には、ぜひとも店に置いておきたかった「土佐宇宙酒」が遅れること1週間。本日7日に到着しました。まだまだ、思うように仕入れることができません。
以下、土佐宇宙酒の説明を転載します。

2005年10月1日の「日本酒の日」、ロシアのソユーズロケットが宇宙に向かって打ち上げられました。実はそのロケットの中には、高知県産の日本酒酵母が搭載されていたのです。宇宙ステーションに約8日間滞在した酵母は、10月11日無事地球へ帰還。そして高知県内18社の蔵元にてこの宇宙酵母を使用し、厳しい認定基準をクリアした純米吟醸酒が仕込まれ、
2006年4月1日、世界初の「土佐宇宙酒」が全世界同時発売解禁となるのです!
 この「宇宙酒」計画は、元々は高知県内有志が立ち上げた「高知県宇宙利用推進研究会」(通称「てんくろうの会」)が、2002年から推進してきたもの。様々な障害や苦難を乗り越え、3年がかりで遂にまもなくロマンを実現するのです。ちなみに「てんくろう」とは土佐弁で「天喰ろう」、つまり大ボラ吹きの意味。天を喰らうほどの壮大な夢を実現しようとしている「土佐宇宙酒」は、まさに土佐らしい日本酒といえるでしょう。この酒を味わえば、無重力の「宇宙酔い」が楽しめるかもしれません。

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2006年4月 4日 (火)

玻璃蔵庄太郎のうすはり大吟醸グラス

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本日は火曜日ですので、お店は休ませていただいております。
店を始めるにあたって、少しずつ酒器を集めていますが、この玻璃蔵庄太郎の大吟醸グラスは、そのずっと以前に友人からいただいたものです。ワインやウィスキーのテイスティング・グラスもありますが、これは日本酒の大吟醸のために開発されたうすはりのグラスということでした。口元に触れる部分は繊細に、底部分につけられた突起から、香りが立つという仕掛けなのでしょう。勿論、ワイングラスさながらに底は丸くなっているので、ワインのように回す?こともできるというわけです。デリケートなので、選んでいただける猪口の中には置いておりませんが、一度、試してみてください。ちなみに私は、大きな猪口のほうが好きです。

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2006年4月 3日 (月)

ホタルイカの梅肉添え

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ホタルイカは、産卵直前の身の張っている4月前後が旬で、柔らかく、むっちりとした独特の甘みがこたえられない美味しさです。
このホタルイカを湯にさっと通して酢味噌か梅肉でいただくと、何ともいえぬ甘みが口いっぱいに広がり、ついつい冷やでもう一杯。………といいたいのですが、今日は暇です。何とかしてください。

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2006年4月 2日 (日)

ディスプレイ

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トイレのディスプレイを作ってみました。備長炭のオブジェと香炉などを置いているのですが、なかなかうまくおさまりません。何だか黒ばかりにしたのがまずかったようですね。これを見て誰かが小さくて素敵な香炉を持ってきてくれることを期待します。

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2006年4月 1日 (土)

雄勝硯石プレート

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先日より、カウンターにお膳を置くべきか否かが、私の悩みでありました。「堅苦しいのでは?」「お客様をお出迎えする姿勢の問題」などなど、多くのお客様よりご意見をいただき、漆塗りのお店にも通いながら、ずいぶん検討しました。
結論。
硯の産地で有名な宮城県雄勝町(おがつまち)の硯石プレートをお膳として採用することにいたしました。硯石を割り加工すると現れる「割肌」と呼ばれる自然な表情が気に入りました。さて、いかがでしょう?塗りのお膳以上のテイストが得られるでしょうか?ぜひ、見に来てください。

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